子連れ旅行ってワクワクする反面、荷物が多くて「何を持っていけばいいの?」と悩むことも多いですよね。
特に初めての旅行や遠出のときは、忘れ物があると焦ってしまいます。
この記事では、0歳〜小学生のお子さんとの旅行に必要な持ち物を年齢別にわかりやすくまとめました。
さらに、実際に役立った便利グッズやママの工夫ポイントもご紹介します。
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目次
基本の持ち物リスト(全世代共通)
種類 | 持ち物の例 |
---|---|
着替え | 子ども:2〜3セット、大人:1セット予備も◎ |
洗面・お風呂 | 歯ブラシ、ボディソープ、シャンプー、タオル |
医療系 | 保険証、こども医療証、常備薬、絆創膏、体温計 |
食事関連 | おやつ、水筒、ウエットティッシュ、エプロン |
移動中 | 暇つぶしグッズ(絵本、タブレット、塗り絵など) |
雨対策 | 折りたたみ傘、レインコート、レインカバー |
その他 | ビニール袋(汚れ物用) |
保険証、こども医療証、アレルギーや解熱剤などの頓服薬は旅先での急な体調不良に必ず必須です!
年齢別!持ち物リストとポイント
0〜1歳(赤ちゃん連れ)
- おむつ(多めに+2〜3枚予備)
- おしりふき
- ミルク&哺乳瓶、授乳ケープ
- ベビーフード or 離乳食セット
- マグ、おしゃぶり、ガーゼ
- ベビーカー or 抱っこ紐
- ミルトンチャイルドプルーフ(哺乳瓶消毒用)
2〜4歳(幼児)
- パンツ or トレーニングパンツ
- 着替え(汚してもすぐ着替えられるよう多めに)
- 食べ慣れたおやつ
- 絵本、ぬりえ、おもちゃ
- ストローマグ、水筒
5〜7歳(小学生低学年)
- 学校の連絡帳やメモ帳(旅行中の記録にも◎)
- 自分で持てるリュック
- 簡単なパズルや本、カードゲーム
- マスク、消毒グッズ(自分で管理)
子連れ旅行におすすめ!実際に助かった便利グッズまとめ
- ストロー付きマグボトル
長距離ドライブやお出かけ中、気になるのが飲み物のこぼれ。特に車内では、ひとつ間違えば大惨事…ということもありますよね。我が家が実際に使って本当に助かったのが、Combi(コンビ)のラクマグ。ストロー付きで逆さにしてもほとんど漏れず、チャイルドシートでも安心して持たせられました。赤ちゃんのトレーニングマグとしても優秀で、おでかけやお食事グッズとして長く使えるのも嬉しいポイント。
そんな方に心からおすすめしたいアイテムです。

こぼれないマグボトルは本当に助かります。
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- ミルトン:哺乳瓶やマグボトル、水筒などの消毒にとっても便利です。小さな固形タイプで使用できるため、宿泊数分だけ鞄に入れておけばかさばる事もありません。
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- お風呂セット(100均ボトルで小分け):普段使っているシャンプーやボディソープを、小さな容器に入れて持参すれば、肌に合わないリスクもなし。宿のアメニティに頼らず安心して使えます。
- チャイルドデスク
車内で遊びも食事も快適に!赤ちゃん用チャイルドデスク長距離ドライブ中に赤ちゃんや幼児が退屈してしまうのはよくあること。そんなときに活躍するのが、車用チャイルドデスク(シートテーブル)です。
ドリンクホルダーや収納ポケットが付いていて、おもちゃやおやつを手元に置けるので、遊びやお絵かきに夢中に。
集中力が続くので、運転する側も安心!防水・撥水仕様で、食べこぼしや水分もさっと拭けるのがポイント。取り付けはシートに固定するだけで簡単なので、旅行や週末のお出かけにも大活躍してくれます。✔ ベビー期〜幼児期まで使える ✔ 食事・遊び・知育にも対応 ✔ 収納力&かわいいデザインで子どももご機嫌
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荷造りのコツ|ママの工夫ポイント
子連れ旅行の荷造りは“分ける”がカギ!荷造りの5つのコツ
旅行のたびに悩むのが荷造り。特に子連れだと、「あれもこれも…」でパンパンに!
そんな我が家が実践している、荷造りのコツ5つをご紹介します。
まとめ|家族にぴったりな旅の準備をしよう!

旅行の準備はちょっと大変だけど、事前にしっかり備えておけば旅先でのストレスがグンと減ります。
お子さんの年齢や性格に合わせてカスタマイズしながら、家族にとって最高の旅時間を楽しんでくださいね!