「子ども連れでディズニーシー、ちゃんと楽しめるかな…」
「ホテルミラコスタって本当に便利なの?」
そんな不安をお持ちの方に向けて、我が家が体験した「子連れディズニーシー×ホテルミラコスタ宿泊」の1日を、リアルなスケジュール・持ち物・良かった点&反省点を交えてご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 幼児・小学生連れでディズニーシーに行く予定がある
- ミラコスタ宿泊のメリットを知りたい
- 子連れでのモデルコースや持ち物を事前にチェックしたい
ミラコスタ宿泊で感じた3つのメリット

東京ディズニーシーに直結した特別なホテル「ミラコスタ」。実際に宿泊してみて、他のホテルには戻れないと感じた3つのポイントをご紹介します。
1. 朝の準備がゆったりできる「ハッピーエントリー」
ディズニーホテル宿泊者は、開園15分前からパークに入園できる特典付き。徒歩0分の立地だから、朝もゆっくり支度ができて、子どもを急かさずに済みました。
2. 圧倒的なアクセスの良さ
ホテル内の専用ゲートから直接パークに入園可能。ベビーカー移動もスムーズで、長時間の入園待ちから解放されました。
3. 特別感あふれるロケーションと内装
ホテルの窓から広がるパークビューや、重厚なデザイン。まさに夢の続きのような非日常体験ができました。
子連れディズニーシー|我が家の1日モデルコース
時期:2025年3月(平日)
子ども:小学1年生&年中(DPA利用)
時間 | 行動内容 | 補足 |
---|---|---|
8:45 | ハッピーエントリーで入園 | 宿泊者特典 |
9:00 | ソアリン | 最初に直行して並ばず乗車 |
9:15 | ラプンツェルのランタンフェスティバル | スタンバイパス取得(※現在は廃止) |
10:25 | アナとエルサのフローズンジャーニー | DPA利用 |
10:40 | パーク内で記念撮影 | |
11:00 | トランジットスチーマーラインで移動 | ベビーカーもOK |
11:15 | ミラコスタで昼食&休憩 | 部屋でゆっくり |
12:00 | チェックアウト | |
12:10 | お土産購入 | |
12:30 | 海底2万マイル | 60分待ち |
13:30 | ニモ&フレンズ・シーライダー | |
14:00 | おやつタイム | ベイサイド・テイクアウト |
14:30 | 記念撮影&ショップ散策 | |
15:00 | フランダーのフライングフィッシュコースター | 約1時間待ち |
16:00 | アリエルのプレイグラウンド | 息子は昼寝タイム |
16:30 | キャラバンカルーセル | |
17:00 | 夕食 | カスバ・フードコート(モバイル注文) |
18:00 | マジックランプシアター | |
18:15 | ビリーブ鑑賞予定 | 風で中止 |
18:30 | タートルトーク | |
19:30 | 夜景を楽しみながら退園 |

持って行って良かった持ち物リスト
- モバイルバッテリー
- レジャーシート
- ポップコーンバケット
- 飲み物・お菓子
- 子ども用帽子・日焼け止め
- ミニ扇風機(首掛けタイプ)
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- 替えの服(下着含む)
- 保険証・子ども医療証
- ビニール袋(ゴミ・濡れた服入れ)
やって良かったこと&ちょっと後悔したこと
やって良かったこと
✔ DPA(ディズニープレミアアクセス)の事前取得で時短&体力温存
人気アトラクションは事前にDPAを取得しておくことで、待ち時間を大幅に短縮。子連れには嬉しいポイントで、子どもの体力も温存できて助かりました。
✔ パパとママで役割分担
「並ぶ係」「荷物係」など、あらかじめざっくりと役割を決めておくと、当日の動きがスムーズに。イライラが減って、気持ちにも余裕が持てました。
✔ ホテルでの休憩タイムを確保
子どもが疲れたタイミングでいったんホテルに戻って昼寝。無理せず楽しむことができて、結果的に1日が充実しました。
✔ ベビーカー持参で長時間移動も快適
移動距離が長いパーク内では、やっぱりベビーカーがあると便利。疲れて寝てしまったときにも活躍してくれました。
ちょっと後悔したこと
- おもちゃを多く持ちすぎて荷物がかさばった
「暇つぶしに」と思ってたくさん持って行きましたが、結局あまり使わず…。最低限のお気に入りに絞るのがおすすめです。 - 楽しみにしていたショー(ビリーブ)が天候で中止に
夜のショーは屋外なので、天候によっては中止も。特に遠方からの旅行だとリカバリーが難しいため、過度な期待はせずに「見れたらラッキー」くらいの気持ちで。
まとめ|ミラコスタ×子連れディズニーで家族みんなが笑顔に
ミラコスタに泊まったことで、朝のバタバタや長い移動が一切なく、家族全員がゆったりとディズニーシーを楽しむことができました。
子どもたちは「ソアリン」や「ニモ&フレンズ・シーライダー」に大興奮。大人もホテルの贅沢な雰囲気とパーク直結の快適さに感動しました。
子連れディズニーは、どうしても「疲れる」「時間が足りない」となりがちですが、ミラコスタに宿泊すれば、その心配も最小限。
ホテルでの休憩もでき、ベストなスケジュールで1日を満喫できます。
この記事が、これから子連れディズニーを計画されるパパママの参考になれば嬉しいです。