関西から東京ディズニーリゾートへ子連れで旅行に行きたいけれど、
「小さい子どもを連れての長距離ドライブは大変そう…」
「どこで休憩をとればいい?おすすめの立ち寄りスポットは?」
「2泊3日でディズニーも観光も楽しめるスケジュールを知りたい!」
と悩んでいませんか?
関西から車で東京ディズニーリゾートへ行くのは、子連れにとって大きなチャレンジです。
「長距離運転の負担」「子どもの体力や機嫌」「効率的な観光ルート」など、考えることが山ほどあります。
計画を立てずに行くと、疲れてしまったり、予定が崩れて満足度が下がる可能性も…。
我が家は、未就学児と小学生を連れて関西から車で東京へ!
実際に 2泊3日でディズニーと観光を両立できるスケジュール を組み、楽しく過ごすことができました。
子どもの年齢に合わせて工夫したリアルな体験をもとに、これからご紹介します。
この記事では、以下の内容をお届けします。
- 関西から車で東京へ行くメリット・デメリット
- 休憩・立ち寄りスポットの選び方
- 子連れに優しい2泊3日スケジュール(モデルプラン)
- 実際に泊まったホテルやディズニーでの過ごし方
- 子どもと一緒に楽しむ工夫ポイント
関西から子連れで東京ディズニーへ車で行くのは大変そうに思えますが、工夫次第で楽しく快適な旅にできます。
実際のスケジュールや休憩スポットを参考に、無理のないプランを立てることで、家族みんなが笑顔で過ごせる思い出の旅行になります。
【関西発】車で行く子連れディズニー2泊3日プラン
ここからは、関西から東京ディズニーリゾートまで、子連れで車旅をした2泊3日のリアルなタイムスケジュールをご紹介します。
渋滞回避の深夜出発、立ち寄りスポットやおすすめホテルまで実際の流れをそのまま、まとめました!
これから子連れディズニーを計画している方の参考になれば嬉しいです。
1日目:深夜出発〜チームラボ〜ミラコスタ
深夜出発で子どもは車内就寝。渋滞も避けられて◎
所要1分・189円
【子連れチームラボ体験】事前に知っておきたい注意点と楽しみ方
チームラボは「幻想的だけど小さな子でも楽しめる?」と不安に思う人も多いはず。
実際に行ってわかった【注意点や楽しみ方】はこちらの記事に詳しくまとめています。

【子連れディズニーシー】宿泊するなら便利で快適なホテルを選ぼう
ディズニーシーで1日たっぷり遊ぶなら、ホテル選びも重要。
移動の負担を減らして、パークをもっと楽しみたい方におすすめの宿はこちら。

2日目:ディズニーシー満喫&ハイアット泊
朝の並び時間を有効活用して朝食
ミラコスタ宿泊者特典で開園15分前にパークイン!
人気アトラクション狙いはここが勝負
混雑を避けてホテルで休憩またはランチタイム
子連れでディズニーシーに行くならこのスケジュール!
小さな子どもと一緒だと、休憩や待ち時間のバランスも大切。
実際に子連れで行った体験をもとに、無理なく楽しめるスケジュールを組みました。
ぜひ参考にしてみてください。

3日目:観光しながら帰路へ(山梨〜浜名湖)
ホテルでゆっくり朝食
湖ビューでリフレッシュ/宇都宮餃子でおやつタイム

おつかれさまでした!
子連れディズニーリゾート車旅のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・夜出発して車内で寝ている間に移動できるので、到着後すぐにディズニーを楽しめる。 ②車移動だから荷物も子連れもラクラク ・おむつ・着替え・おやつ・遊び道具など荷物が多くても心配なし。 ・小さな子ども連れなら、公共交通機関よりも移動の自由度が高い。 ③サービスエリアが子連れに優しい ・海老名や浜名湖など、広くて休憩施設が整ったサービスエリアで安心して休憩できる。 ・遊具や授乳・おむつ替え設備も充実しているので、子どももリフレッシュできる。 ④ホテルステイも充実 ・ミラコスタやハイアットなど、ディズニー周辺の宿泊施設でゆったり滞在可能。 ・子ども向けの設備やサービスもあるので、旅の疲れをホテルでしっかりリカバリーできる。 | ①深夜出発で車内就寝&渋滞回避・関西から東京までは片道約500km以上。運転者の疲労だけでなく、子どもも長時間座る必要があるためグズることも。 ②渋滞・交通状況の影響 ・高速道路の渋滞や事故などで到着時間が読めず、スケジュールが狂う可能性がある。 ・特に連休や夏休み、春休み期間は要注意。 ③休憩・食事のタイミング調整が必要 ・子どもの年齢や体調に合わせた休憩が必要。サービスエリアでの混雑やトイレ待ちもストレスになる。 ④荷物が多くなりやすい ・子ども用グッズ(おむつ、着替え、おやつ、遊び道具など)が増えるため、車内のスペース確保が必要。 | ①長距離ドライブの負担が大きい
子連れで長距離ドライブする際の注意点と工夫
関西から東京ディズニーまでは車で約6〜8時間。子どもとの長時間移動には、体力・機嫌・安全面への配慮が大切です。
注意点 | 対策アイデア |
---|---|
長時間の同じ姿勢 | 2時間おきにSAで休憩&軽く体を動かす |
退屈で落ち着かない時 | お気に入りのおもちゃ・絵本・動画を準備 |
車酔いしやすい | 酔い止め、こまめな水分補給、窓を少し開ける |
渋滞に巻き込まれる | 早朝出発や深夜発で渋滞を避けるルート選び |
急なトイレやオムツ替え | SAの設備を事前に確認&モバイルトイレも検討 |
持ち物リスト|実際に役立った便利グッズ
特に持って行って良かった持ち物をご紹介します。
- スマホ&タブレットホルダー
後部座席に取り付けて動画を流せるので、長時間の移動でも子どもが退屈せずに助かりました。
→ [楽天ROOMで見る] - 腰痛対策クッション
長時間運転する夫が「これがなかったら帰りはかなり辛かった」と言うほど。腰の負担を減らしてくれます。
→ [楽天ROOMで見る] - ブランケット(車内用)
深夜出発の冷え対策に。子どもが寝ているときにサッとかけられるのが便利。 - ベビーカー
ディズニーや観光地で必須!長時間の移動中にお昼寝スペースとしても活躍。 - タブレット&モバイルバッテリー
動画・ゲーム・お絵描きアプリなど、子どもの暇つぶしに。充電切れ防止のモバイルバッテリーは必携。 - 任天堂Switch
移動中やホテルで大活躍。兄弟で交代しながら遊んでくれました。 - ビニール袋(汚れ対策)
チームラボの水エリアやおやつのゴミ入れに。思った以上に使う場面が多かったです。 - ホテル用パジャマ
子どもは慣れたパジャマの方が安心して眠れるので、自宅から持参しました。
まとめ:子連れディズニーをもっと快適に!
今回は、【関西発・車で行く子連れディズニー旅】の全スケジュールをご紹介しました。
長距離移動でも、深夜出発や立ち寄りスポットを上手に組み合わせることで、子どもも大人も快適に楽しめました。
特に「遊ぶ・休む・食べる」のバランスが大切です。
長距離ドライブや子連れ旅行に不安がある方も、この記事のモデルプランを参考にすれば、無理なく楽しい2泊3日の旅が実現できます。関西から車でディズニーに行こうと考えているご家族に、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。