子連れ必見!大阪・グラングリーン大阪|公園・ランチ・周辺施設情報まとめ 

大坂・子連れで楽しむキッズガーデン
  • 大阪で子どもを連れてお出かけしたいけど、子連れにおすすめのスポットはある?
  • 新しくできた「グラングリーン大阪」ってどんなところ?
  • 子どもが思い切り遊べて、親もリラックスできる場所を探している
  • 公園だけじゃなくて、ランチやカフェも一緒に楽しみたい
  • 大阪駅からアクセスが良い、便利なお出かけスポットを知りたい

都会のど真ん中で子どもを遊ばせる場所は限られており、親も安心して過ごせる空間を探すのが難しいという課題があります。

我が家は普段から大阪梅田周辺を利用することも多く、「グラングリーン大阪」にも実際に訪れたことがあります。広々とした芝生や噴水、キッズエリアなど、子どもがのびのび遊べる環境が整っており、親も安心して過ごせることを実感しました。

この記事では、親子で訪れる前に知っておきたい以下のポイントをまとめています。

  • 遊びどころ(芝生広場、噴水、ボーネルンドなど)
  • 飲食(子連れに優しいカフェやフードコート)
  • レンタルグッズ
  • 周辺施設

現地での体験や公式情報をもとに、遊びや食事、休憩のポイントを事前にチェックしておくことで、子どもも大人も快適に楽しめます。

目次

グラングリーン大阪とは?

グラングリーン大阪は、大阪駅前に誕生した「都会の真ん中で自然と触れ合える」新しい公園型複合施設です。

ビル群に囲まれた立地ながら、広々とした芝生や噴水、キッズエリアなどが整備され、子どもがのびのび遊べる環境が整っています。また、公園だけでなく飲食店や商業施設、イベントスペースも揃っているため、親子で1日中楽しめるのが大きな魅力です。

たとえば、小さな子でも安心して遊べる噴水エリアや、ピクニックができる芝生広場、体験型ワークショップなど、家族で参加できるアクティビティが豊富です。さらに、大阪駅から徒歩数分とアクセス抜群なので、気軽に立ち寄れるのもポイント。

グラングリーン大阪は「自然 × 都会 × 親子の楽しみ」が一度に叶う場所。子連れのお出かけにぴったりの新スポットです。

グラングリーン大阪の住所

JR大阪駅をはじめ、ルクアイーレやグランフロント、ヨドバシカメラ、さらには梅田スカイビルとも隣接しており、阪急・阪神の大阪梅田駅からも徒歩圏内。主要な交通網が集中しているので、公共交通機関でのアクセスが抜群に良い立地です。

グラングリーン大阪の住所

住所はエリアごとに分かれています。

  • 南館:大阪市北区大深町5-54
  • 北館:大阪市北区大深町6-38
  • ノースパーク:大阪市北区大深町6番
  • サウスパーク:大阪市北区大深町5番

電車でのアクセス(JR大阪駅からグランフロント大阪経由)

JR大阪駅の改札、連絡橋口(3階)からグラングリーン大阪までの徒歩ルートです。所要時間は約7~8分です。

STEP
JR大阪駅の連絡橋口(3階)を出て2階へ降りる

エスカレーターで2階に降り中央北口アトリウム広場へ向かう。

STEP
中央北口アトリウム広場からグランフロント大阪へ向かう

2階のデッキを進み、グランフロント大阪の建物内へ入ります。

STEP
南館2階を通り、北館へ移動

館内を通り抜けるので、雨の日でも濡れずに移動できます。

STEP
北館2階から北接続ブリッジを渡る

橋を渡ると、グラングリーン大阪北館に到着します。

STEP
グラングリーン大阪 北館到着

芝生広場や噴水エリア、ボーネルンドPLAY CUBEなどの施設が目の前です。

電車でのアクセス(JR大阪駅からルクアイーレ経由)

JR大阪駅の改札、連絡橋口(3階)からグラングリーン大阪までの徒歩ルートです。所要時間は約7~8分です。

STEP
JR大阪駅の改札、連絡橋口(3階)を出たら2階へ降りる

階段またはエスカレーターで2階に降り、ルクアイーレ方面へ進みます。

STEP
ルクアイーレ奥のスターバックス横出口を通過

ここから連絡デッキへ進むと、グラングリーン大阪に繋がる通路に出ます。

STEP
歩道橋を渡り右手に進む

右手に進むと、噴水のある広場うめきた公園近くに降りるエレベーターがあります。
ベビーカーや小さな子ども連れでも安心して利用できます。

STEP
グラングリーン大阪 北館に到着

芝生広場や噴水エリア、ボーネルンドPLAY CUBEなど、子どもと一緒に楽しめる施設が目の前です。

※掲載しているルートは公式サイトおよびGoogleマップを参考にしています。実際の所要時間や移動のしやすさは状況によって異なる場合があります。

グラングリーン大阪はJR大阪駅と直結しており、アクセスしやすい立地にあります。
そのため、今回はわかりやすく移動しやすいJR大阪駅からの2ルート(グランフロント経由・ルクアイーレ経由)をご紹介しました。
※阪急・阪神・大阪メトロ各線からも徒歩圏内ですが、詳しいルートは公式サイトをご確認ください。

グラングリーン大阪の公園「うめきた公園」

グラングリーン大阪の噴水エリアで遊ぶ子どもと見守る親

うめきた公園は、グラングリーン大阪の中心に広がる都市公園で、子どもから大人まで安心して楽しめる憩いの場です。
都会の真ん中にありながら、豊かな自然を感じられる空間が整備されており、子連れでもゆったり過ごせます。

実際に我が家も何度か訪れていますが、グラングリーン大阪ができる前は、梅田で子どもが思いきり遊べる場所が少なく、走り回れる環境がなくて大変でした。
しかし、グラングリーン大阪がオープンしてからは、子どもが自由に遊べる広場があり、親も安心して過ごせるようになりました。

さらに、JR大阪駅から直結しているのでアクセスも抜群。友人家族と訪れた際には、おしゃれなカフェでテイクアウトしたドリンクを片手におしゃべりを楽しみつつ、その間に子どもたちがうめきた公園で元気いっぱい遊んでくれて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

グラングリーン大阪のうめきた公園には、芝生広場をはじめ、水遊びができる噴水エリアや季節ごとのイベントが開かれるスペースなど、家族で楽しめるスポットが充実しています。

ここからは、それぞれのエリアについてご紹介します。

芝生広場

グラングリーン大阪の公園「うめきた公園」

グラングリーン大阪の芝生広場は、開放感たっぷりで子ども連れやファミリーに人気のエリアです。
レジャーシートを広げてピクニックを楽しんだり、子どもたちが裸足で駆け回ったりと、ゆったり過ごせるのが魅力。
都会にいながら自然を感じられる場所なので、お弁当や軽食を持ち寄ってのんびり過ごすのにもおすすめです。

芝生広場を利用する際の注意点
  • ベビーカーは乗り入れ禁止(歩道やベビーカー置き場を利用)
  • ペットの立ち入りは禁止
  • 自転車は降りて押して歩く(公園内に駐輪場はなし)
  • キャリーバッグは持ち上げて移動

噴水エリア

グラングリーン大阪の噴水エリアで遊ぶ子供と見守る大人
グラングリーン大阪の噴水エリアで遊ぶ子供と見守る大人

噴水エリアは子どもたちに大人気のスポットで、夏場や暑い時期には多くの家族連れで混雑することもあります。
ただし、季節やイベントによっては噴水が停止していたり、立ち入り禁止となる場合があるため、訪れる前に公式サイト公式Xで最新情報をチェックしておくのがおすすめです。

また、噴水の稼働時間を事前に確認しておけば、水が出ているタイミングで思いきり遊べます。

噴水エリアのすぐ近くには長い段差状の芝生と遊歩道が広がっており、大人が休憩できるスペースも整っています。さらに、時間帯によっては白い霧のようなミストが噴き出し、涼しさを感じられる演出も楽しめます。

安全ポイント
  • 水辺は滑りやすいため、混雑時は特に目を離さないように注意
  • 小さなお子さんには着替えやタオルを持参すると安心
  • 公園内に専用の更衣室はないため、その場でサッと着替えられる準備をしておくと便利
  • ミストが出ていると水遊びエリアの視界が悪くなり、子どもが見えづらくなるため、必ず近くで見守るようにしましょう

ボーネルンド PLAY CUBE

館内には「ボーネルンド PLAY CUBE」という次世代型の探求施設もあります。子どもの好奇心や創造力を育むことを目的とした施設で、親子で参加できるイベントやワークショップも開催されているそうです。

営業時間は 平日9:00~19:00、土日祝は10:00~19:00。場所はグラングリーン大阪のノースパーク内にあります。

我が家は今回は立ち寄りませんでしたが、カフェスペースも併設されているため、遊びの合間に親子で一息つけるのも魅力です。

スクール行事や特別イベントなどの都合で、貸し切り営業日や休館日になることもあります。最新の営業情報や休館日は、公式サイトで確認できます。

ロートハートスクエアうめきた

ロートハートスクエアうめきた

グラングリーン大阪の中心にある大型イベントスペースです。天井は約10mと高く、広さも1,500㎡ほどあるため、とても開放的。屋根付きなので天候を気にせずイベントが開催できるのが特徴です。

場所は大阪駅から直結していて、うめきた公園の芝生広場のすぐ隣。イベントがない時は日差しや雨を避けられる「屋根付きの休憩スポット」として利用できます。


有料レンタルサービスでさらに楽しめる

グラングリーン大阪の「うめきた公園」では、遊具やレジャーグッズのレンタルサービスがあり、手ぶらでも子どもから大人まで楽しめます。

大きな荷物を持ち歩かなくても、現地で必要なアイテムを借りられるため、公園で過ごす時間をより快適にできます。

レンタルできるアイテムはこちら:

  • モルック
    木製のピンを並べて倒し、得点を競う北欧発のゲーム。家族や友達同士で盛り上がれます。(1日 500円)
  • 遊べるレジャーシート
    葉っぱや木の枝を並べて「顔」を作って遊べるシート。自然の中でクリエイティブに楽しめます。(1日 300円)
  • バドミントン
    屋外でも風に強い仕様になっているので、芝生広場で思いっきり体を動かせます。(1日 500円)
  • スパイクボール
    小さなトランポリンのようなネットにボールを打ち合う、新感覚のスポーツ。(1日 500円)
  • LEDランタン
    夕方以降の公園利用に役立つ、やさしい光のランタン。(1日 500円)

「今日は手ぶらで来ちゃった!」という日でも安心。レンタルサービスを活用すれば、親子で充実したひとときを過ごせます。
ラインナップには、モルックやスパイクボールなど普段あまり見かけないユニークな遊具もあり、いつもの公園遊びとは一味違う体験ができるのも魅力です。

グラングリーン大阪周辺 子連れにおすすめ飲食店まとめ

グラングリーン大阪のまわりには、子連れでも気軽に利用できる飲食店がたくさんあります。小さな子どもがいると「入れるかな?」と不安になることもありますが、事前にお店を知っておくとランチやカフェ休憩もスムーズです。

子連れで外食する時に嬉しいポイントは、ベビーカーで入りやすいかどうか、キッズメニューがあるか、座敷やソファ席が用意されているか といった条件。これらを満たすお店をチェックしておくと、当日の食事タイムも安心して過ごせます。

TALKS cafe & bar|子連れでも入りやすい多国籍カフェ&バル

我が家がよく利用するのが「TALKS cafe & bar」。多国籍料理が楽しめるカフェ&バルです。 テイクアウトでコーヒーやレモンスカッシュを買って、芝生広場でのんびり過ごすこともあります。店内は広々としていて、子連れでも気軽に入りやすい雰囲気なのが嬉しいポイントです。

詳しい営業時間やメニューは TALKS cafe & bar 公式サイト で確認できます。

うめきたグリーンプレイス2階のフードコート

うめきたグリーンプレイスは、グラングリーン大阪のすぐ隣にあるショッピングセンターです。
我が家はまだ利用したことがありませんが、子連れにはフードコートが便利ですよね。子どもが好きなメニューも豊富で、周りに他の子どもたちもいるため、多少の騒がしさがあっても気になりにくいのが嬉しいポイントです。

このフロアの中心には、約220席の広々としたイートインスペースがあるフードコートがあります。家族それぞれが好みのメニューを選べるのも魅力です。

フードコート内の店舗は以下の5店です:

  • 吉野家
  • ケンタッキーフライドチキン
  • モスバーガー
  • 丸亀製麺
  • ミスタードーナツ

子ども向けメニューが揃っていて、金額も比較的リーズナブル。家族で利用しやすいのが嬉しいポイントです。

グラングリーン大阪周辺の施設

グラングリーン大阪の周辺には、遊びやショッピング、グルメ、温泉まで楽しめる施設が揃っています。子ども連れでも気軽に立ち寄れるスポットが多いのが嬉しいポイントです。

これらの施設はグラングリーン大阪から徒歩圏内にあり、遊びの合間に立ち寄ったり、ランチや休憩に利用したりするのにとても便利です。

まとめ

青空の下で家族4人が口を開けて仲良くしている様子

グラングリーン大阪は「都会の中の自然」として、子どもがのびのび遊べる新スポットです。無料で楽しめるエリアや、キッズフレンドリーな飲食店が揃っているため、家族でのおでかけにぴったり。噴水やボーネルンドなど、子どもの興味を引く要素も多いので、訪れる前にイベント情報や店舗の最新情報をチェックして、計画的に楽しむのがおすすめです。

都会での子連れおでかけは大変ですが、グラングリーン大阪ならその悩みを解消できます。大人も子どもも楽しめる飲食店やショップが揃っており、周辺には温泉やショッピング施設もあるので、1日中快適に過ごせるスポットです。

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