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【チームラボプラネッツ豊洲を子連れで体験!楽しみ方と注意点】

子連れ旅・お出かけ

はじめに

「チームラボプラネッツ豊洲に子連れで行ってみたいけど、小さな子でも楽しめるのかな?」

そんな疑問を持つママ・パパに向けて、今回は5歳と6歳の子どもを連れて実際に体験してきた様子をレポートします!

幻想的なアート空間を裸足で歩き、水の中に入ったり、プロジェクションマッピングで遊んだりと、普段味わえない体験がたくさん。

チームラボプラネッツ豊洲に子連れで行く際の気をつけたいポイントもいくつかありました。

この記事では、子連れでも安心して楽しむためのポイントや、持ち物・注意点をまとめています!

アクセスとチケット購入ポイント

アクセス

東京都江東区豊洲にあり、最寄り駅は「新豊洲駅」から徒歩1分ほど。

チームラボプラネッツ豊洲は子連れで行くにもアクセスしやすい立地です。

駐車場がないので車の場合はアーバンドックららぽーと豊洲へ駐車し、徒歩か電車で移動となります。

我が家は電車で移動しました^^豊洲駅(ゆりかもめ)~新豊洲駅まで1分で到着します♪

チケット購入

チケットは事前予約がおすすめ

公式サイトでの事前チケット購入が確実&お得です。

特に休日や長期休みは混雑するため、時間指定のあるチケットを購入しておきましょう。

ベビーカーは使える?

施設内は全編“裸足”での体験型アート。そのため、ベビーカーのまま入場は不可。

入口で預けることになるので、抱っこひもや手をつないで歩ける準備をしておいた方がいいですね^^

施設の特徴と見どころ

私たちが訪れたのは、3月16日(土)の11:00〜の回です。

春休み前の週末ということもあり、館内は多くの人でにぎわっていましたが、特に外国人観光客が多い印象でした。

アートが国境を越えて人を惹きつける、そんな空間にワクワク感が高まります。

チームラボプラネッツ豊洲は、身体ごとアートに没入する体験型のミュージアム

全編裸足で歩くスタイルで、最初に靴と靴下をロッカーに預けてから入場します。

入口からすぐに、足首まで水(ぬるま湯)があり、子どもたちは「キャーキャー」と最初から大はしゃぎ!

子どもが楽しめたポイント

5歳と6歳のうちの子たちは、最初こそ「暗いかも…」と少し緊張していた様子でしたが、すぐにテンションアップ!

特に気にいっていたのは↓

水の中を歩く作品

水面に映し出された光の演出が幻想的で、子どもたちはまるで“魔法の世界に入った”ような感覚に。

水に足を入れるだけでも楽しくて、何度も立ち止まってじーっと見つめていました。

クッションの部屋「やわらかいブラックホール」

床一面がふわふわのクッションになっている空間では、飛び跳ねたり転がったり。

「ここでお昼寝したい!」なんて言い出すほどリラックスしていました。

滑って育てる!フルーツ畑

滑り台は3人ずつ滑る形で少し列ができていましたが、いつもの滑り台とは一味違い滑って遊べて大興奮!

運動の森「スケッチ環世界」

自分たちが描いた絵がスクリーン上に反映されるため子供たちは「これ私、僕が描いた絵やー!」と大喜びでした。

つかまえて集める森

At teamLab Planets Tokyo in Toyosu, children can experience a magical world of water and digital animals like rhinos and wolves. A must-visit immersive art space for families.

動物や魚などの生き物が沢山居るので専用アプリを使用し携帯で捕まえる事が出来るんですが、捕まえた時はそれはそれは大喜びで、かなり長い時間ここに滞在しました。

子連れでの注意点&持ち物リスト

チームラボプラネッツは、子どもでもめいっぱい楽しめる体験型アートですが、子連れならではの注意ポイントもいくつかあります。

着替えは絶対に持って行って!

これは声を大にして言いたい!

今回、5歳・6歳の子どもたちは特に大はしゃぎで遊び、水のエリアではズボン、パンツがしっかり濡れました。

特に膝丈以上の水に入る場所もあるので、子どもが勢いよく入るとどうしても服が濡れてしまいます。

着替え(特にズボンと靴下)+タオルは必須アイテムです!

実際に着替えを持って行っていたので助かりましたが、もしなかったら…と思うとヒヤっとしました。

服装は「膝上」で!

水に入る展示があるため、スカートやロングパンツは不向き。

子どもも大人も、できれば「膝上のズボン」や「ショートパンツ」がおすすめ。

現地でも短パンの貸し出しがありますが、自前に準備しておくと安心です。

暗いエリアがあるので注意

作品によっては少し暗めの空間もあり、怖がる子もいるかも。

うちの子たちは最初ちょっとドキドキしていましたが、慣れるとむしろ楽しそうに歩き回っていました。

ベビーカーは入口に預ける

全エリア裸足での体験のため、ベビーカーは使えません。

抱っこが必要な年齢の子には抱っこ紐があると◎です。

ランチは「ららぽーと豊洲」で大正解!

チームラボプラネッツの敷地内には、「Vegan Ramen UZU Tokyo(ヴィーガンラーメン 宇宙 東京)」という併設レストランがあります。

アートのようなラーメンが楽しめるのですが…

正直、値段が高めで子連れランチにはちょっとハードル高いかも。

そこで、私たちは徒歩15分ほどの「ららぽーと豊洲」へ移動してランチをとることにしました。

選んだお店は「らーめん ど・みそ」

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味噌ラーメンが人気のお店で、濃厚なスープに太めの麺が子どもにも食べやすく、大満足!

子ども用の取り分け皿やスプーンもあり、ファミリーでも利用しやすかったです。

大人も子どもも「おいしい〜!」と完食。歩いた後の温かいラーメン、最高でした!

ららぽーと豊洲にはフードコートやファミリー向けの飲食店が充実しているので、チームラボ後のランチにはかなりおすすめです^^

まとめ&感想:子どもたちも大満足!でも一回で充分?

今回、5歳と6歳の子どもを連れてチームラボプラネッツ豊洲を訪れてみて…

「行ってよかった!」というのが正直な感想です。

幻想的な光と音、水、香りに包まれた空間は、普段体験できないワクワクがいっぱい。

特に子どもたちが一番喜んでいたのは、自分の描いた絵が映像の中に登場するシーン生き物を捕まえるシーン

「わたしの描いたやつが動いてる!」「ここにもいたー!」と、何度も見に行っては大興奮でした。

ただ、チケット代がやや高めなこともあり、正直なところ**「一度行けば十分かな」という満足感も

とはいえ、子どもと一緒に“アートの世界に入り込む”という体験は、確実に家族の思い出に残る時間**になりました。

チームラボプラネッツはこんなファミリーにおすすめ!

子どもと一緒に非日常体験を楽しみたい方、アートや感覚遊びが好きなお子さん、そして「遊び×芸術」のような体験型の展示に興味があるご家族には特におすすめです。

ちょっと注意点もありますが、準備さえしておけば子ども連れでも十分楽しめるスポットです♪

・今回は旅行で行きました。泊まったホテルについてはこちらを参照してください^^

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