はじめに|堺市の人気屋外プール、行くならココ!
大阪・堺市南区にある「マルエス堺原山公園プール」は、夏のレジャーシーズンに家族連れや学生でにぎわう人気の屋外プール施設です。
流れるプールや2本のウォータースライダー、浅くて安心な幼児向けプールなど、幅広い年代が楽しめる水遊びエリアが充実。
屋外型ならではの開放感と、芝生エリアでのテント設置も可能な快適さで、毎年多くの来場者を集めています。
実際に行ってみました!【2025年7月6日(日)家族で訪問】
本記事では、2025年夏の最新情報をはじめ、我が家が7月6日(日)に訪れた体験をもとに、混雑状況や施設の使い心地、持って行ってよかったアイテム、注意点などを詳しくレポートします。
当日は夏休み前の週末にもかかわらず朝から多くの人でにぎわい、特にテントエリアの確保や更衣室まわりには注意が必要だと感じました。
「これから初めて行く方」「子連れで快適に過ごしたい方」にとって、リアルに役立つガイドになるよう構成していますので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- マルエス堺原山公園プールの基本情報(営業期間・料金・設備)
- 各エリア(流れるプール/スライダー/幼児プールなど)の特徴
- テントの場所取りのコツと混雑回避のヒント
- 駐車場・アクセス・売店・レンタルなど周辺情報
- 実際に行って気づいた子連れに役立つ注意点・便利グッズ
基本情報
営業日・営業時間・問い合わせ
- 営業期間:2025年7月1日(月)〜8月31日(土)
- 営業時間:9:30〜18:00(最終入場時間は要確認)
- 電話番号(営業期間中のみ):072-284-8805
利用料金(税込)
区分 | 料金 |
---|---|
高校生以上 | 900円 |
中学生 | 500円 |
小学生 | 300円 |
高齢者(65歳以上) | 450円 ※年齢証明書が必要 |
乳幼児・障がい者 | 無料 ※障がい者手帳が必要 |
※小学生未満は保護者の同伴が必要です。
駐車場情報|混雑時は早めの到着がおすすめ
- 平日:当日最大500円
- 土日祝):当日最大900円 / 60分ごとに300円

※7/1〜8/31は最大料金の適用がないため注意!
- 駐車場営業時間:24時間
- 駐車可能時間:最長48時間まで(超える場合は要連絡)
プール施設案内
流れるプール(全長160m)
ウォータースライダーを囲むように設置された大型プール。
水深1m/小学3年生以下は保護者同伴必須。未就学児は保護者1人につき2人まで入水可能です。

ウォータースライダー(2種)
- 青スライダー:短め
- 白スライダー:長め

どちらも無料で楽しめます!
屋外プール(変形プール)
水深0.7mの変形プール。泳ぎの練習やボール遊びもでき、幅広い年齢層が楽しめます。

幼児プール1(じゃぶじゃぶプール)
水深:0.25m。
上から水が降ってくる楽しい仕掛けつき!初めての水遊びにも◎

幼児プール2(バケツプール)
水深:0.5m。
約5分に1回、大量の水がバシャーン!大人もびっくりな迫力!

飲食エリアの注意点&売店情報
飲食物の持ち込みは禁止
園内には売店があるため、基本的に食べ物や飲み物の持ち込みはできません。必要な飲食は売店を利用しましょう。
売店メニュー例

- フライドポテト
- 焼きそば
- たこ焼き
- 唐揚げ
- カレー
- ラーメン
- コロッケ
- ソフトドリンク各種
テント設置&場所取りのポイント
プールサイドには、テントやレジャーシートを設置できるスペースがあります。
ただし、持ち込み可能なのは「ワンタッチテント(180cm×180cm)」のみ。
ペグ打ちや大型テントはNG(周囲への配慮のため)です。
混雑日(日曜)の我が家の体験レポ
- 8:00 現地到着(すでに10組ほど並んでいた)
- 8:30 整理券配布開始
- 9:30 開場&屋根付き日陰スペースを確保!

特に土曜日・日曜・祝日はかなり混雑するため、屋根下を狙うなら早朝到着が必須です。
コインロッカー情報
- 1台100円(返金なし)
- 鍵の紛失に注意!貴重品は最小限で
持ち物リスト(子連れ向け)
- 水着・ラッシュガード
- 帽子(幼児は必須)
- タオル・着替え
- 日焼け止め
- 防水スマホケース
- 小銭(売店・ロッカー用)
- テント or レジャーシート
- 飲み物(水分補給を忘れずに!)
まとめ|子連れ・ファミリーにぴったりな夏の定番スポット!
マルエス堺原山公園プールは、流れるプールやスライダーはもちろん、幼児向けプールも充実。
屋根付きスペースや売店もあり、手ぶらでも一日快適に過ごせる施設です。
2025年の夏は、家族みんなで思いっきり水遊びを楽しんでみませんか?